いよいよ発売まで二週間を切ったドラゴンクエスト11、2015年の7月に発表されてから早2年ドラクエシリーズの正式ナンバリングタイトル。今回は今判明している情報をまとめてみた。
目次
シリーズ初のマルチプラットフォームの発売
PS4版のメリット・デメリット
メリット
- 映像が美しいUnreal Engine(アンリアルエンジン)を採用、風景などが遠くまで見通せるほどとにかく美しい。
- セーブデータが9つまで作れる、オートセーブ機能もある。
- 据え置きならではの迫力大画面。
- ボウガンアドベンチャーやマジックスロットなどPS4ならではのお楽しみがある。
- 基本3dS版とイベントは変わらないので同じイベントでもやはり、PS4ならではの没入感がある。
- PS4版では戦闘時フリー移動バトルとオートカメラバトルを選べる。
- トロフィー機能に対応しておりやりこみ要素がある。
デメリット
- 持ち運びができないのですれ違い通信等ができない。
- オンライン要素があった場合、有料であるPS Plusに参加しなければならない
- 値段が3DS版より割高
3DS版のメリット・デメリット
メリット
- 2Dモードと3Dモードを選択できる、教会で切り替えが可能。
- エンカウント方式がシンボルとランダムで選べる,2Dモードがランダムエンカウント、3Dモードがシンボルエンカウントといった感じ。
- 電車など移動時に楽しめる、すれ違い通信等。
- 旅の思い出機能、回想機能のようなもので2D,3Dモード両方視点からイベントを見返す事ができる。
- 値段が安い、3DS版は5980円でPS4版は8980円
デメリット
- セーブ機能が3つしかない。
- 昔懐かしい画像で楽しめるが裏を返せば、古臭い印象もある。最新のグラフィックで楽しみたい人には不向き。
Nintendo Switch版の発売も発表はされているが発売日などの詳細はまだ発表されていない。
ドラクエ11予約特典 PS4版&3DS版共通
しあわせのベスト
戦闘後に得られる経験値が増加、どれほど増えるのか、誰が装備できるのかなど詳細は不明。
ゲームバランスを著しく崩すほどの物ではないと予想。
見た目は男専用にも見える。
なりきんベスト
名前の通り戦闘後に得られるゴールドが増加する、ドラクエ11といえば次の街に行ったらそこの防具、武器を買いそろえるまでは次に進まないといった自分なりの縛りがあるのでこれはありがたいです。もっとも今回は鍛冶要素があるのでこのセオリーが通じるかは不明ですが。
不思議な鍛冶についてわかっていること
ドラクエ10でも採用されているこのシステム、調べてみるとあまり評判がよくないみたいです、自分はドラクエ10は未プレイなのですが、どうやらドラクエ10では主に金策のためにこの鍛冶システムあったらしく、また運の要素も絡んでくるためあまり評判がよろしくないようで・・
個人的には錬金釜とか好きだったので期待してます。
キャンプにある【ふしぎな鍛冶】が行える場所があるのでそこで開始。
成功すればよい武器が手に入る、失敗してもその装備品は壊れたりしないとの事。
地金を叩いてうまく成功ゾーンに収めれば成功、スキルなどを手に入れれば成功しやすくなる。
【うちなおしの宝珠】というアイテムがあれば今ある手持ちの武器が強化可能(○○の剣+2といった感じ)。
レシピは街中の本棚などから入手可能、おそらくレアなレシピはミニゲームやダンジョン、すれ違い通信などに絡めてくる事が容易に予想できる。
素材はフィールドなどで手に入る、おそらくこちらもレアなものはミニゲームなどに関わってくると予想。